22/02/05

・今日は諸々の買い出しをし、コンビニで切手を買った。

・ペットボトル詰めのタリーズのほうじ茶ラテを飲んだ。
濃!!!と思ってビビったが、単にここ最近商品飲料を飲んでいなかったので舌が白湯に先鋭化していただけだった。
甘い飲み物は好きなのでかなりおいしくいただいた。

・のち、喫緊ド緊張案件の準備をし、イヤだ~~と天を仰ぐなどした。
諸々の調べものをする中でっつ~ことはとどのつまり社会が“悪”……ってコト……!?の念を新たにしてしまい、イヤだ~~~~と天を仰いだ。

・更に親戚案件も舞い込んだので、一周回って感情が“無”になってしまった。

・こう、こう………こちらに散々押し付けた後こちらが根負けした途端「こっちが言ったことなんて気にしなくていいからね」と言う様、何かを思い出すんだよな……。
わかった! 小学生の頃の人類だ。
これ以上はやめたほうがいい。

・日記といえば天候の話ですね。

・本日晴天。サンタマヌグス島に吹き付ける南風はやわらかく、穏やかな波音が耳を浸した。
ゆるい日光は土曜日らしく気だるげに眠気を誘うようで私は砂浜に寝転がり、アンジーの屋台で買ったトロピカルジュース(80円だった)のグラスを白砂にぶすりと突き刺す。縁を彩るように飾られた極彩色の花が南風にゆるゆると流され、白の中にぽつんと落ちる。首を起こすと爪先の向こう、親指と人差し指の間、青い水平線に縁取られた平らかな白に赤の点が穿たれているのが見え、弁当箱の中身を思い出した。いつもの紺の弁当箱には白米が詰められ、梅干しが乗っていたのだ。
首についた砂を払い落とす。屋台で売られていたタコスは確か、500円だった。ワカモレを包むトルティーヤがビーツで赤く染められていたのが、えらくうまそうだったのだ。

・天候の話をした。

・今日見たいシーン→アロハシャツを着てキングサイズのベッドに仰向けに寝転び楽しげに笑う存在の手にぞんざいに握られたサングラスを抜き取るもう片方